PHP やプログラミングに限らず、勉強していて
順番的に前後しちゃうことってあると思います。
参考書を使っていない場合は特に。
参考書どおりに進んでいたとしても、まだ習っていない
関数が先に出てきて、予習をする必要があるときもあります。
何でこんな話をしようと思ったかというと、
今 SQL を学んでいて、思いっ切り前後しているんですよ。
データベース、テーブル、レコードの作成・削除・検索などを先に学んだ後、
今になって SQL で使える演算子など、基本の部分に戻ってるんですね。
Perl もそんな感じでした。
複数のサイトを参考にさせていただきながら勉強を進めていたので、
1つのサイトではカバーされていない重要な項目があることに
後から気づいて戻ってみたりしていました。
制御文やる前に配列をやってみたり、けっこうめちゃくちゃでした。
(まぁ制御構文は PHP である程度分かっていたから、致命的ではなかったけど)
PHP は一応参考書に沿ってやっていましたが、1番初めは
ある教材のサンプル動画を真似するところから入ったんです。
訳分かんない感じでしたが、予習のつもりで……(^_^;)
でも重要なポイントを分からないまま進むのは問題ですが、
ある程度の大まかな順番さえ押さえておけば、多少の前後は気にしなくて大丈夫です。
逆に前後してた方が先に予習してあるおかげでスムーズに進んだり
理解が深まったりというメリットもあるので……。
あと「あれ、これ前にやらなかったっけ?」と思って前に戻ることで
自然と復習もできちゃったりするのです。
私はどちらかというと、何でも順番どおりキッチリやらないと不安……
という性格だから、あえてこういうやり方で学習した方が
融通を利かせる訓練にもなっていいです(^_^;)
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- 2012/07/28(土) 21:15:38|
- PHPの学習
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